学校に通っていたり、会社に勤務しているために、昼は家で食事ができないけれど、ダイエットのためにカロリー調整をしたい方がいます。
ダイエットのためにお弁当を用意していくことが、カロリーを自分で調節しやすい方法です。
カロリーだけではなく、バランスを取ることを心がけましょう
カロリーの低い食材を使い、栄養の偏りをないようにすることです。
主食となるパンかご飯の量を最初に決めて、おかずは魚か卵にします。
野菜は、その2倍の量にするのがポイントです。
油を多用した料理は、あまり入れないようにします。
毎日お弁当を作るのはなかなか大変ですが、晩御飯の残り物などを活用して、無理をしないことが長続きのコツです。
忙しくてお弁当が作れないという人は、せめて野菜ぐらいは自分で用意していくといいでしょう。
市販のお弁当に、手づくりのサラダや葉野菜のおひたしをプラスすることで、体に必要な栄養を補給できるダイエット用のメニューにすることが可能になります。
軽いお弁当は買って、野菜サラダは自前で用意というのもいい方法です。
この頃は、カロリーが書かれている弁当も多いようです。
ダイエット中にお弁当を選ぶときは、飲み物も入れて500キロカロリーを目安にすると良いでしょう。
揚げ物が入ってなくて、野菜が多い弁当であれば、大体カロリーは少なめです。
カロリーコントロールが必要なダイエット中は、毎日のランチを少し工夫するだけでも、目標のカロリーに抑えることが可能になるのです。